屋根の葺き替え・壁板金工事の有限会社丸榮 佐藤板金工業|北海道札幌市

北海道の屋根を守るための技があります。屋根の葺き替え・壁板金・シート防水・雪庇止などの工事・保守点検は佐藤板金工業にお任せください。

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栗山町 ━ 屋根葺替工事

本日は栗山です
形状は本屋から下がりが降りて下屋に繋がっています
玄関上は緩やかな谷が絡んでおり複雑ですね

 
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画像で確認できますが、下屋の軒先が2カ所折れています
まずは軒折れの改修!!

 
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既存板金撤去→野地板・垂木撤去→根太施工→野地板施工
垂木が45mmに対して根太は105mmと倍以上ありますので、強度が見込めます

 
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破風もきっちり仕上げて木工事完了です
あとはいつも通り板金施工になります 

 
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施工完了!!
 

 
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2022年09月03日 09:00

札幌市真駒内 ━ 屋根葺替工事

本日は真駒内の一般住宅です。
形状は寄棟と切妻の組み合わさっている屋根ですね

 
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施工前のドローン撮影忘れてしまった。。
分かりづらい写真ですが、急勾配で大きな屋根なんです

一方は長尺を横向きに葺き、もう一方は横葺きに雪庇止めがついております

 
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材料が長すぎて屋根上まで一苦労。
次は横葺き
壁際だったり、天窓が絡んでおりなかなかスムーズには進ませてくれませんでした

そんなこんなで3日かかりましたが、きっちり納めました。
 
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施工完了!!
 

 
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2022年08月22日 09:00

札幌市南区 ━ 新築屋根工事

本日は札幌市南区です。
新築は雨降ってもできるのが良いですね~
材料に影響がない程度の雨ならGOします

 

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施工完了!!








 

 
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2022年08月10日 09:00

苫小牧市拓勇 ━ 切妻屋根・下屋葺替工事

本日は苫小牧市拓勇です。
本屋は切妻屋根が段違いになっており、下屋は複雑な形状ですね~

 

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本屋の軒先は錆が見えます
下屋は軒折れの補修が施されてブルーシート張ってありますね

 
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施工完了!!



 

 
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2022年08月04日 09:00

室蘭市本町━たいせつ(旧木の城たいせつ)葺替工事

本日は室蘭市本町です。

こちらの住宅は窓枠、縦破風、バルコニーの板金交換ということで
施工依頼頂きました。

 
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足場がかかっていたので屋根をちらっと見てみると
ダクト付近には錆が見られ、板金の状態があまりよろしくないのが分かりました。
このことをお伝えすると、屋根の葺き替えもすることとなりました

 
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しっかり納めて施工完了!
 

 
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2022年07月22日 09:00

あっという間に1年の折り返し日

久しぶりの更新になります

インスタグラムのストーリーでぼちぼちつぶやいていましたが
雪解けから一気に動き始めるので、ブログ、インスタ更新怠ってしまいがちです

4月から今までの施工状況など随時更新していきます!


しっかり自分に喝を入れて更新していきますので、閲覧よろしくお願いします!



 
 
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2022年07月02日 09:00

軒先折れの改修工事!記録的な積雪での被害

こんにちは

本日の現場は、記録的な大雪のせいで折れてしまった軒先折れの改修です

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今年は記録的な大雪でしたので、例年の平均数値を上回り、2倍以上の雪が降っています

屋根には1.5m以上の積雪があり、軒先が重みに耐えきれず折れてしまいました。

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既存板金・二次防水材を撤去し、木工事スタートです

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破風板を取り外し、垂木を撤去!

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強度を増すために、垂木よりも太い木材の根太を使用

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野地板を取り付けて、二次防水材を施工してしまえばあとは板金葺くだけですね

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施工完了!!


写真バンバン挙げてますけど、百聞は一見に如かずということでまとめた動画貼っておきます笑


 
 
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2022年06月25日 09:00

浦河町 ━ たいせつ(旧木の城たいせつ)葺替工事

こんにちは

またまた浦河町へ行ってきました!
本日も木の城たいせつの屋根の葺き替え工事です

目の前には前回同様、大きな海が広がっていました。
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海といえば、避けられないのが塩害。
板金にとって錆は嫌な存在です。

屋根の上には、水を残さないのが鉄則です
納まりが不十分だと水や塩がしっかり流れず、溜まってしまい屋根を傷める原因となります。

 

施工の流れを、簡易的ではありますがまとめてみました。
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屋根以外にもバルコニーの部分補修、縦破風の取り付けを行いました。

ギリギリ、日が沈む前に終了!

 
 
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2022年06月21日 09:00

簡易ダクトのリスク。撤去して葺き替え工事

こんにちは

本日の現場は小樽です
形状は切妻に簡易ダクトが後付けされた屋根になります

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写真を見た感じ、そんなに屋根は傷んでいません
ですが、すが漏れが起こり屋根葺き替え工事を行う流れとなりました。
その他にも、莫大な電気代が掛かる為、撤去したいという理由もありました。

電気代?
となる方もいるかもしれません。

屋根と電気代って何か関係あるの?と思うかもしれませんが、簡易ダクトの場合 大アリ なのです。

簡易ダクトというのは、屋根から雪を落とさない為に設置されますが、
屋根の雪を水に変えてダクトに流すというのが手法です。
そのために屋根の雪を融かすためのヒーターが取り付けられます。

このヒーターの電源を切ってしまうとすが漏れの原因となります。

ドレーンはがちがちに凍り、そこで水の流れを堰き止めてしまい、ダクトには大量の水たまりが、、、
その水の量が増えていくと簡易ダクトのハゼの部分に浸入し、すが漏れとなるのです。

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これはすが漏れ対応した時の写真です。すべての水を取り除き応急処置をしました

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ドレーンが凍っていて、水が流れていないのが分かります。

葺き替えに移りましょう。


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既存板金撤去です

ハゼの太さで分かりますが、重ね葺きの二重に葺いています
外気温と内気温の差があるため、必ず結露は起こります。
屋根と屋根の間に水が付着すると板金を傷めるスピードが上がってしまいます。
屋根表面からは分からなくても内側が傷んでいるとピンホールの原因となります

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重ね葺きのリスクは十分にありますね、
水がハゼに溜まっています
重ね葺きに関しては過去にもあげていますので、そちらのほうも見て頂けると良いです







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葺替工事終了です。




 
 
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2022年06月19日 09:00

本屋、下屋、バルコニー葺き替え工事

こんにちは
本日おこなう現場は、
弊社のホームページを見ていただき、施工依頼を頂きました。

初日は本屋、次の日は下屋、バルコニーという工程で進めます。
ということで、本屋から始めていきましょう

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早速、ピンホールを見つけました。
屋根の表面から見ても穴は見つけれませんが、屋根の塗装を削ることによって穴の箇所は見つけることができます
裏面を見てみるとしっかりと錆があり、水が溜まっていた箇所が分かります。
木材の色が変わっていますね、笠木から水が入っているのが分かります

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いつも通り既存板金を剥がし、最後の樋に手をかけると

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ん??

樋の下から樋がでてきました。。。白いトタンから黒いトタンへ変化!
重ね葺きだったか、、と思いつつも作業を進めると驚く光景が

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勾配をとるための木材が敷いてあり、さらには水が20㎜も溜まっているではないですか。。
樋の中の集成材はミルフィーユみたいに、ぺらぺらと崩れ落ちる状態ですし、

弊社では重ね葺きは一切しませんので、以前の施工者の気持ちはわかりませんが
こんな施工はひどすぎますね、家がかわいそうです。


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下の木材をすべて取り除き勾配を取り直します。そして二次防水材を施工していきます。
ここまで進めればあとはいつも通り納めて終わりです。

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樋が重なっていたときは、衝撃でしたがきっちりしっかり納めました。

下屋とバルコニーは二手に分かれて施工を進めました。


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本屋とは変わって細かい作業が増え、作業スペースも狭いのでなかなか時間がかかります。
手摺も溶接で固定し、ばっちりです!


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施工完了!
 
 
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2022年06月07日 09:00

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