屋根の葺き替え・壁板金工事の有限会社丸榮 佐藤板金工業|北海道札幌市

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札幌市西区 ━ 屋根葺替工事

本日は西区山の手です。
ここは車通りが多い場所になります
荷揚げのための道路使用許可を取り、現場を進めました。

 
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特に問題はなくいつも通り進みましたので、完了写真です
 
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施工完了!!



 

 
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2023年04月03日 09:00

札幌市澄川 ━ 屋根葺替工事

本日は澄川です。

今回は弊社で施工した屋根で、すが漏れの連絡を受けました。
当時の記憶をたどって、工法など確認しましたが
MT工法で施工してるし、すが漏れは起こさないはず!なのにどうしてだ?と、
不思議でした

すぐに現状を確認するべく現場へ。
下から見る分には軒先に雨染み、考えられるのは、すが漏れしかないかぁ、、
と思いつつ葺き替えの準備を

 
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なにが原因なのか隅から隅まで慎重に調べていきます
剥がしてみてわかったのは、普通の家より結露水が多いという点。
結露水は必ずあるものですが、結露水で、すが漏れは起こらないし、ハゼも問題なし、原因が見つからない!
とりあえず、ベニヤ板の染みがひどいので、ルーフィング撤去して下地まで確認!

 
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ん!?なんかくっついてるぞ?と恐る恐る下を覗いてみると、
ステップルを発見しました
まさかとは思い、ルーフィング、板金を確認してみると。

 
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あちゃーー。屋根に穴が開いてる!!

電気屋!!何してくれてんだよ~!!と言いながらも、
弊社の施工やMT工法には、問題がないことにホッとしました。
まぁ、今まで施工してきて雨漏り・すが漏れのクレームは1回もないですし、
弊社の施工には自信があります。が、今回の件は少しびっくりしました。笑

 
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穴が開いていた箇所は全部で4カ所。
なんとか原因が分かって良かったです。





 

 
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2023年03月14日 09:00

札幌市西区 ━ 屋根工事②

本日も昨日に引き続き、大型倉庫の屋根工事です

 
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アスファルトルーフィングを施工後、墨出しし、中間吊子を取付!
長さがあるため1度で墨付けが出来ず上下移動しながら。
中間吊子もかなりの数取り付けました
段取りが進んだところで、板金荷揚げ作業!

 
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材料がとても長いため、大型トレーラーとクレーンを用いて荷揚げします
クレーンは大きいし、トレーラーは長いし、この車を運転なんてとてもできません 笑
これは専門のプロに任せ、段取りも出来たところで板金葺いていきましょう

 
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蟻掛けMT工法で施工していきます
長さは15m、本数は片側80本!

 
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材料並べてしまえば雨なんてどうってことない!
と思いつつも空が暗いと気持ち的にもドヨーンとしてしまう。
日差しギラギラ照り返す屋根も辛いですけどね、笑

160本のハゼを手締め機で仕上げ、棟納めと軒先の掴み込んで終了!
建物メインの屋根工事が終わり、庇の工事も行いました

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仲間内の板金屋が応援に来てくれたので、6日間で終わりました
施工完了!!

 
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2022年09月24日 09:00

札幌市西区 ━ 屋根工事①

本日は西区八軒です
大型倉庫の屋根工事になります
建物前に弊社のトラックと人が見えますが、比較するととても大きいのが分かります

 
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屋根には雪によるダメージが見られました。主に軒先が相当傷んでいます
板金・鉄骨が変形していたり、穴が開いていたり、、、
下地材である木毛板は水を吸ってぼろぼろ崩れる状態で、足の踏み場所間違えたら落ちます 笑

 
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変形・穴空いた鉄骨は取り換えて溶接!
 
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木毛板を施工し、同時に鼻隠しの役物も施工していきます
 
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アスファルトルーフィングを施工し、続きは明日のブログで!
写真多めですが、許してください!

 

 
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2022年09月19日 09:00

札幌市真駒内 ━ 屋根葺替工事

本日は真駒内の一般住宅です。
形状は寄棟と切妻の組み合わさっている屋根ですね

 
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施工前のドローン撮影忘れてしまった。。
分かりづらい写真ですが、急勾配で大きな屋根なんです

一方は長尺を横向きに葺き、もう一方は横葺きに雪庇止めがついております

 
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材料が長すぎて屋根上まで一苦労。
次は横葺き
壁際だったり、天窓が絡んでおりなかなかスムーズには進ませてくれませんでした

そんなこんなで3日かかりましたが、きっちり納めました。
 
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施工完了!!
 

 
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2022年08月22日 09:00

苫小牧市拓勇 ━ 切妻屋根・下屋葺替工事

本日は苫小牧市拓勇です。
本屋は切妻屋根が段違いになっており、下屋は複雑な形状ですね~

 

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本屋の軒先は錆が見えます
下屋は軒折れの補修が施されてブルーシート張ってありますね

 
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施工完了!!



 

 
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2022年08月04日 09:00

簡易ダクトのリスク。撤去して葺き替え工事

こんにちは

本日の現場は小樽です
形状は切妻に簡易ダクトが後付けされた屋根になります

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写真を見た感じ、そんなに屋根は傷んでいません
ですが、すが漏れが起こり屋根葺き替え工事を行う流れとなりました。
その他にも、莫大な電気代が掛かる為、撤去したいという理由もありました。

電気代?
となる方もいるかもしれません。

屋根と電気代って何か関係あるの?と思うかもしれませんが、簡易ダクトの場合 大アリ なのです。

簡易ダクトというのは、屋根から雪を落とさない為に設置されますが、
屋根の雪を水に変えてダクトに流すというのが手法です。
そのために屋根の雪を融かすためのヒーターが取り付けられます。

このヒーターの電源を切ってしまうとすが漏れの原因となります。

ドレーンはがちがちに凍り、そこで水の流れを堰き止めてしまい、ダクトには大量の水たまりが、、、
その水の量が増えていくと簡易ダクトのハゼの部分に浸入し、すが漏れとなるのです。

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これはすが漏れ対応した時の写真です。すべての水を取り除き応急処置をしました

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ドレーンが凍っていて、水が流れていないのが分かります。

葺き替えに移りましょう。


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既存板金撤去です

ハゼの太さで分かりますが、重ね葺きの二重に葺いています
外気温と内気温の差があるため、必ず結露は起こります。
屋根と屋根の間に水が付着すると板金を傷めるスピードが上がってしまいます。
屋根表面からは分からなくても内側が傷んでいるとピンホールの原因となります

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重ね葺きのリスクは十分にありますね、
水がハゼに溜まっています
重ね葺きに関しては過去にもあげていますので、そちらのほうも見て頂けると良いです







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葺替工事終了です。




 
 
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2022年06月19日 09:00

本屋、下屋、バルコニー葺き替え工事

こんにちは
本日おこなう現場は、
弊社のホームページを見ていただき、施工依頼を頂きました。

初日は本屋、次の日は下屋、バルコニーという工程で進めます。
ということで、本屋から始めていきましょう

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早速、ピンホールを見つけました。
屋根の表面から見ても穴は見つけれませんが、屋根の塗装を削ることによって穴の箇所は見つけることができます
裏面を見てみるとしっかりと錆があり、水が溜まっていた箇所が分かります。
木材の色が変わっていますね、笠木から水が入っているのが分かります

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いつも通り既存板金を剥がし、最後の樋に手をかけると

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ん??

樋の下から樋がでてきました。。。白いトタンから黒いトタンへ変化!
重ね葺きだったか、、と思いつつも作業を進めると驚く光景が

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勾配をとるための木材が敷いてあり、さらには水が20㎜も溜まっているではないですか。。
樋の中の集成材はミルフィーユみたいに、ぺらぺらと崩れ落ちる状態ですし、

弊社では重ね葺きは一切しませんので、以前の施工者の気持ちはわかりませんが
こんな施工はひどすぎますね、家がかわいそうです。


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下の木材をすべて取り除き勾配を取り直します。そして二次防水材を施工していきます。
ここまで進めればあとはいつも通り納めて終わりです。

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樋が重なっていたときは、衝撃でしたがきっちりしっかり納めました。

下屋とバルコニーは二手に分かれて施工を進めました。


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本屋とは変わって細かい作業が増え、作業スペースも狭いのでなかなか時間がかかります。
手摺も溶接で固定し、ばっちりです!


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施工完了!
 
 
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2022年06月07日 09:00

屋根葺き替え工事:浜益へ

本日の現場は浜益にきております。

札幌から一時間ほどでいけるところです
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海側、山側写してみました 笑
浜益は海、山があり自然豊かな場所です

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下地は鉄骨なので、一歩間違うと木毛板を貫通して落ちちゃいます。
中間吊子も錆が出てぼろぼろなので、役割を果たせない状態でありました。

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傷んでいる木毛板を取り換え、二次防水材を施工し、板金葺いていきます。

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面積は大きかったです~。
きっちり納めて終了!

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おーっと、忘れるところでした。
海側の施工完了写真と、ちらっと顔だす黄金山をぱしゃり。(画像中央に見える形のきれいな山が黄金山です)

黄金山は黄金富士、浜益富士、いろいろ名前はありますが、美しい形の山なので国指定の名勝にもなっているようですよ
低山ではありますが、断崖絶壁だったり、1本のロープを使用して登ったりとハードな部分もあります 笑(旧道・新道があります)

私もよく登りましたが、山頂からの見晴らしは素晴らしいですよ、みなさん行ってみてください


 
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2022年04月29日 09:00

葺き替えと雪庇止め

本日は屋根葺き替えと雪庇止め工事を行います。

去年の積雪量を見せられたら屋根の雪も心配ですよね
雪が屋根に乗っかってる分にはいいですが、(積雪荷重で設計している為)
軒先では風で雪が巻かさり雪庇を造ることがあります 

あの塊が屋根から落ちてくると相当な音で落ちてきますよね
人が歩いてたら大事故です。
人が通らない通路や庭に落ちるから大丈夫と思う方もいるかもしれませんが
その雪庇が落ちて住宅の壁にダメージを負わせる事がありますので、気を付けなければなりません

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大切な住宅を守るためにも雪庇止めは必要です。



 
 
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2022年03月28日 09:00

有限会社丸榮 佐藤板金工業


TEL 011-791-4558 FAX 011-791-4608 営業時間 9:00~17:00

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