たいせつ(旧木の城たいせつ)屋根葺き替え工事
たいせつリフォームチーム I様からの依頼です。現場は市内星置、築27年の物件です。お客様から屋根と壁の点検を、ご依頼頂きました。
屋根に登ったところ、「屋根の板金が広い範囲で浮いる」との事で連絡が入り、とりあえず応急処置をして待って頂きました。
ダクトの樋はさびている状態でしたので、時期的には良かったと思います。何より大事に至らなくて良かった。
北海道の屋根を守るための技があります。屋根の葺き替え・壁板金・シート防水・雪庇止などの工事・保守点検は佐藤板金工業にお任せください。
たいせつリフォームチーム I様からの依頼です。現場は市内星置、築27年の物件です。お客様から屋根と壁の点検を、ご依頼頂きました。
屋根に登ったところ、「屋根の板金が広い範囲で浮いる」との事で連絡が入り、とりあえず応急処置をして待って頂きました。
ダクトの樋はさびている状態でしたので、時期的には良かったと思います。何より大事に至らなくて良かった。
今月はじめは、たいせつNS・K様からの工事依頼です。いつもありがとうございます。
現場は小樽の塩谷、T様邸です。ご主人がコーキングしてました。耐えてきましたが限界です。
▲思ったよりも、けっこう傷んでいましたが
▲木下地は大丈夫です!
今日も完璧です。 たいせつNS・K様、また、宜しくお願い致します。
ゴールデンウイークも休みなしで現場へ出ている(多忙な時期です)たいせつリフォームチーム I様からの依頼です。
今月も、まだまだ葺き替え物件がつづきます。
▲写真は先月末の工事現場です。
築36年の屋根です。何箇所か補修の形跡がありますが、見た目は特別傷んでいる箇所もありません。
今も雨漏りはして無いとの事でしたが、年数的には葺き替えはしないといけないですね。はがして見ると、表からは
気づきにくい孔(ピンホール)が沢山ありますが、裏側からさびて板金に孔があきます。
これは、板金の内側に溜まった雨水(例えば、つかみ込みなどから入る雨水、結露水など)が原因です。
このピンホールに関しては、また別の機会にお伝えしたいと思います。はいずれにしても流れずに溜まる事は、表でも
裏でも良くないです。
▲屋根の水下、樋とつかみ込む箇所ですが、この箇所の水上に煙突が有り、屋根と樋のつけ根が錆で一部腐食していましたので、
少量の雨水ですが入って水下まで流れて溜まっていたようです。
木下地を確認すると反り上がっていましたので、このまま納めると、また水が溜まってしまいます。
▲木下地を一度外して平らに直します。 ▲完了しました!
旧木の城たいせつの屋根葺替工事は今年に入り12棟目です。
たいせつリフォームチーム J様より、3月に雨漏り応急処置の後
雪が無くなった頃に葺き替えの工事依頼でしたが、4月は毎年の事で現場が込み合っています。
予定より遅れてしまいました。
お客様の住宅は築37年経っていて屋根もそのままですので寿命を超えて長持ちしました。
今度はそれ以上長持ちするように気合を入れて頑張りました。
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